決勝戦

超ひいき阪神タイガース（ＨＴ）　対　元祖・作者の軍団（元祖）

3/30(日）　午後10時半プレイボール

先発：　にかとま（元祖）防2.71　VS　井川（HT）防0.72

井川―ムーア　夢の完封リレー！

阪神優勝！

いきづまる投手戦、制したのは元祖打線を完全に封じ込めた阪神でした。

とにかく元祖打線は井川が打てない！
機敏な守備にも阻まれ、万事休す、といったところ。
４回にゆうせいがなりふりかまわぬ必死のセーフティバントで出塁したほかは、まったく泣かず飛ばず。
井川はそのままムーアにスイッチし、ムーアもおさえて１対０で、阪神が逃げ切った。

元祖の先発はにかとま。阪神打線相手によく投げた。
（チーム内防御率１位で先発かと目された速球王はスタミナ不足のために先発できなかった。
　裏技を使えば可能であるらしいが・・・。）
この試合唯一の得点は、３回表。今岡を２塁において移籍マン片岡がタイムリー２ベースをはなった。
今大会、片岡をはじめ阪神上位打線は非常に調子がいい。
（この調子ではじまったばかりのペナントもがんばってほしい？）

にかとまは４回から陶元にスイッチするが、
どうせ代わるなら直前のにかとまの打席でホームランを打てそうな者を代打に送るべきだった。
元祖の小刻みな継投はうまくいっただけに、打撃でも控えをうまく使った効果的な作戦があれば・・・
結果は変わっていたかもしれない。

●１４１監督の優勝コメント
この調子で「現実の」タイガースも突っ走ってほしいですね。

▲　戻る